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住宅地・一戸建て開発実績since 1948

緑園都市住宅地

いずみ野線沿線で最大の開発規模を誇る緑園都市住宅地では、緑園都市駅を核として、「人間性を追及した豊かな街づくり」をテーマに街づくりが進められました。
地区の中心を南北に走る鉄道は、谷合を走る「掘割式」設計であったものを、ボックス・カルバート構造のトンネルによって地中化し、地上部は歩行者専用道路や宅地として整備しました。
道路については、街を南北に貫く幅員22mの都市計画道路中田さちが丘線を中心に、地区を循環する補助幹線道路や区画街路を設けました。特に住宅地内の区画道路には、自動車の通過交通やそれによって誘発される交通事故を防ぐクルドサックやループターンを導入。駅と都市公園を結ぶ約1kmの歩行者専用道路「四季の径」と共に、街で暮らす人・街を訪れる人々の安全に配慮した、「人に優しい街」の基盤を作りました。
また、沿線最大という開発規模を活かし、駅前の商業施設、集合住宅街区や戸建て住宅街区等を機能的に配置。近隣公園や児童公園を含む7つの公園など公共施設、中学校用地1つ・小学校用地2つなど公益用地の整備、幹線道路・補助幹線道路における電線類の地中化、歩行者専用道路への絵タイルの設置や四季をテーマにした植栽など、快適さと利便性が両立された、誰もが暮らしたくなる住環境を実現しました。

所在地
横浜市泉区・旭区・戸塚区
開発面積
1,222,000 m2
総戸数
4,700戸
供給年
1976年-1986年
事業者
相模鉄道株式会社(土地区画整理事業による開発)