相鉄グループが最初に住宅地開発に取り組んだのは、1948年のことでした。
以来、長年にわたり「まちづくり」のノウハウを積み上げ、活かし、
環境創造型といわれる大規模住宅地からコンパクトな都市型住宅まで、
38,000棟余りの住宅を分譲してまいりました。
一戸建てブランド「グレーシアライフ」には、
「美しく上質な住まいで家族の人生を豊かにする」という相鉄不動産の思いがこもっています。
幸せがつながる、街並みの創造
植栽プラン
四季を身近に感じ、コミュニティに潤いを与える「植栽プラン」を実施しています。
芽吹き、開花、紅葉、結実、落葉…寄せ植え、ハーブ、クリスマス時期のイベントツリーなど木々とともに成長するコミュニティを想像して、豊かな植栽プランで街を彩っています。
タウンアプローチ
敷地内には「タウンアプローチ」を設けています。
タウンゲートの植栽を受けて続く各戸の緑や花々、周辺道路とは趣を変えた道路面などで街を演出しています。
タウンゲート
街の入り口には「タウンゲート」を設けています。
石積みやレンガなどのコーナーウォールやシンボルツリーを配して、グレーシアライフの街が、周辺環境に溶け込みつつも、ちょっとした特別感で印象付くようにデザインしています。
風の通り道
敷地内には「風の通り道」があります。
隣り合う棟との間隔を確保し、街の中を風が通り抜けるための道を作っています。また、各戸の居室にウインドキャッチ窓を設置し、自然の風を家の中に取り込む工夫もしています。
オープンスペース
街の中心には「オープンスペース」を設けています。
通り抜けることができないこの空間は、お住まいの方同士の会話が自然に生まれるコミュニティの場としてデザインしています。袋小路の形状でプライバシーを守りつつも、通りから見渡せる適度な見通しを確保しています。また、暗くなると自動で点灯する照明計画で防犯にも配慮しています。
陽だまりスペース
敷地内には「陽だまりスペース」があります。
隣り合う住戸のカースペースを並列配置にするなど、開けた空間を随所に設けることで、街のなかにも住戸内にも光と風を取り込む工夫をしています。
家族のきずなを大切に、快適な暮らしを求めて
リビングイン階段
生活動線の中心であるリビングに「リビングイン階段」を設けています。
家族のふれあいの時間が自然と増え、コミュニケーションの取れる明るい住まいのための工夫です。
家族間のメッセージ伝達や情報共有につかえるコミュニケーションボードも設置しています。
プラスα空間
一戸建てならではの立体的な空間を活用するなどして「プラスα空間」を設けています。快適な暮らしのために、居住空間を賢く、効率的に利用するための工夫です。
スタディカウンター
家族が集まるリビングに「スタディカウンター」を設けています。
家事をしながらでもお子様を見守れるリビング学習は、適度な緊張感・安心感で学力アップ効果が期待されています。
もちろん、大人の書斎やお仕事、アイロンかけなどの家事にもつかえます。
小屋裏収納
屋根下のスペースを大容量の収納空間にしました。
階段で上がれる便利なタイプもあります。
下屋裏収納
下屋部分を利用した床続きの収納で、大きな荷物や重いものでも収納しやすくなっています。
ウォークインクローゼット
2段のハンガーパイプで衣類もたっぷり収納できるほか、スーツケースなどのかさばる物も収納できます。
カウンター
ドレッサーや書斎コーナーとして使えるカウンターや棚を主寝室に設置しています。
外部収納
ゴルフバックなどのスポーツ用具から、ガーデニング用品など屋外で使用する物を収納できます。
フリーウォール
居室間の壁を取り外せる「フリーウォール」を設けています。
お子様の成長や家族構成の変化などに対応して、部屋を区切ったり広くしたりできます。
(別途工事が必要です)
豊富で便利な収納スペース
プラスα 空間の他に、様々な生活シーンに対応する便利で使い勝手のよい収納を設置しています。
スカイバルコニー
住戸の屋上には、爽やかな空と眺望を楽しめる、開放感たっぷりの広々スペースを設けました。
ガーデンスペース
季節の草花やハーブなど、家庭菜園も可能なプライベートガーデンスペースを設けました。
ホビーペース
アウトドアやスポーツ用品のお手入れ、ガーデニング用品スペースなど、多目的に使える空間です。
ウッドデッキ
庭先に広々としたウッドデッキを採用。読書等、リラックススペースとしても使えます。
サイクルスペース
サーフボードキャリアを取り付けた自転車でも、ゆとりをもって駐輪できます。メンテナンスも楽々。
リードフック
ワンちゃんの散歩前後に使えるリードフックをご用意。
温水シャワースペース
海の帰りにそのまま使えるシャワースペースをご用意。
ペットの足洗い場としても使えます。
安全・安心をモットーに、より高い永住品質を求めて
擁壁築造箇所の地質調査を行い土の性質や強度を確認し、
必要があれば、地盤改良工事(柱状改良等)を行い強固な地盤を造ります。
プライバシーの確保などにも、きめ細やかな配慮
1
散水栓
庭とカーポートに設置。植木の水やりや、洗車がしやすい位置に配置しています。
2
電気自動車
充電用コンセント
電気自動車充電用の防水コンセントを外壁に設置しています。
3
水道メーター
敷地内に検針員があまり立ち入ることなくスムーズにメーターを確認できる場所に設置しています。
4
門柱・ポスト
街並みのアイテムとして門柱のデザインを統一し、玄関からポストへアプローチしやすい位置に設置しています。
5
落下防止フェンス
高低差のある擁壁にはフェンスを設置しています。擁壁の高さによりフェンスの高さも変え、安全に配慮しています。
6
境界杭
敷地の境界を明確に示すため杭を打設。登記の土地面積はこれを基に計測され、隣接地や共有地と区別します。
7
境界際の構造物
塀などの構造物を隣接する一方の区画内に寄せることで所有や管理をめぐるトラブルを防ぎます。
8
集水桝
大雨や雪が積もった時でも庭に水がたまらないよう集水桝を設置しています。
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境界はなれ50cm以上
建物周囲の砂利敷き
隣地との境界線と建物外壁までは50cm以上としています。また建物周りには通ると音がする砂利を敷き不審者の侵入を抑止しています。