ECOLOGY

住の未来を先取り。
家族に、環境に優しい
次世代邸宅。

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いつの時代も沿線に暮らす人々の未来を見つめ、街と住まいづくりに取り組んできた相鉄不動産。
今、その想いは次のステージへと辿り着きました。人と環境に優しい住まいのニーズに応える先進のZEH住宅をいち早く導入し、
次世代の快適と安心をお届けします。

  • 経済性

    光熱費削減、金利優遇など、家計に優しい暮らしへ。

  • 健康・快適性

    優れた断熱性で家族の快適で健康な毎日を育みます。

  • 環境性

    CO2の排出を削減し、脱炭素社会の実現に貢献します。

  • 防災性

    災害時にも一部の電気使用や生活用水を確保します。

  • ZEHとは
  • ZEHのポイント
  • ZEHのメリット
  • 太陽光発電システム
  • エコワン

家族に、地球に優しいZEH〈ゼッチ〉
(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)

家で使うエネルギーを「減らす」と「創る」で「ゼロ」にする、エコな住宅。

未来に貢献する「グレーシアライフ」の住まいづくり。

「ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)」とは、高い「断熱」性能をベースに、住まいの一次エネルギーの年間消費量をゼロ以下にする住まいです。政府により新築住宅のZEH化が方針として定められ、これからの住まいのスタンダードになりつつあります。

概念図

グレーシアライフのZEH

「高断熱」「省エネ」「創エネ」でエネルギー収支をゼロに。

未来に貢献する「グレーシアライフ」の住まいづくり。

地球温暖化ガスの排出量削減に向け、政府は2025年から新築住宅の省エネ基準適合を義務化。2030年までにその義務基準をZEHレベルに引き上げることを目指し、普及に向けた取り組みをおこなっています。「グレーシアライフ」も、これに賛同し、次世代に対応するZEH住宅をご提案いたします。

※出典:「脱炭素社会に向けた住宅・建築物における省エネ対策等のあり方・進め方に関するロードマップ」(国土交通省・経済産業省・環境省)。

概念図イラスト
高断熱

エネルギーの
ロスを抑える家

住まいを高断熱構造にすることにより、エネルギーのロスを抑え、冷暖房費を削減できます。

省エネ

エネルギーを
かしこく使う家

高効率な給湯器、節電できる照明器具、節水型水栓を設置し省エネ化を実現します。

創エネ

エネルギーを
自分でつくる家

太陽光発電でエネルギーを創り出し、余剰電気を電力会社に売電することができます。

高断熱

HIGH INSULATION

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優れた断熱性を発揮する断熱材を採用。

外気温の影響を受けにくく、冬は暖かく夏は涼しい住まいを実現する、高仕様の断熱材を採用。優れた断熱性能を実現します。また、冷暖房の設定温度も控えめに設定でき、光熱費の削減もサポートします。

※1:Ua値(外皮平均熱貫流率=住宅の断熱性能を表し、数値が小さいほど性能が高いことを表しています。)=0.60W/(㎡・K)。

全窓に断熱性の高いアルミ樹脂複合窓を採用。

さらなる断熱性と遮熱性を高めるため、全窓にアルミ樹脂複合窓を採用。窓部による熱の出入りを抑えることで、光熱費削減、冬場の結露防止などにも役立ち、快適で省エネな住まいを実現できます。

[試験条件] 室外温度0℃ / 室内温度20℃ / 相対湿度:60%/ 露点温度:12℃(YKK AP株式会社調べ) メーカー提供概念図

省エネ

ENERGY SAVING

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電気とガスのハイブリッド給湯器「ECO ONE(エコワン)」。

ガスと電気のいいとこ取りで、低燃費を実現するハイブリッド給湯器「ECO ONE」を採用。高効率・省エネに熱をつくる電気ヒートポンプと、パワフルでスピーティにお湯をわかすガス「エコジョーズ」を組み合わせて給湯します。また、災害時に、ガスか電気のどちらかが止まった時にもお湯が使えるほか、太陽光発電やスマホアプリの連携など、さまざまなメリットを実現しています。

※PV活用モードは太陽光発電システムと連動しません。

全照明に消費電力の少ないLED照明を採用。

住宅に備え付けた照明には、すべて省エネで長寿命なLED照明を設置し、将来的なランニングコストの軽減を図ります。

参考写真

創エネ

ENERGY CREATION

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全邸に太陽光発電システム。つくった電気を住まいに供給。

太陽光発電システムを全邸に搭載することで、太陽エネルギーを効率よく住まいに供給。 さらに売電もすることで、大きな節電効果をもたらします。

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ZEHが叶える6つのメリット

家計にも、健康にも、災害時にも、そして地球環境にも。

多くのメリットを叶えるZEH。

ZEH基準を満たした住宅は、省エネ性能が高く、家計や地球環境に優しいほかにも、さまざまなメリットがあります。今だけでなく、将来のライフステージを考えても、安心で快適な住まいの購入を実現できます。

  • Merit

    1

    光熱費を削減

    省エネ効果の高い設備に加え、太陽光発電で自家発電し、光熱費を抑えることができます。太陽光発電の導入は初期費用0円で導入が可能です。これにより、電力会社からの購入電力量を減らし、売電による収入も得ることもできるので、毎月の電気料金も安くなります。

  • Merit

    2

    健康な暮らしをサポート

    外気の影響を受けにくく、室内の温度をある程度一定に保ちます。ヒートショック対策にも比較的有効です。

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  • Merit

    3

    地球環境の未来に貢献

    CO2削減はもちろん、省エネルギーにも貢献し、地球環境に優しい住まいを実現します。

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  • Merit

    4

    停電時にも安心

    太陽光発電の採用で、災害などによる停電時にも一部の電気が使えるのも安心です。

    ※夜間や天候によっては使えない場合がございます。

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  • Merit

    5

    資産としての価値

    第三者による省エネ住宅の評価基準「BELS(ベルス)」にて「ZEH」を取得しています。

    ※BELS(ベルス)/第三者機関によって建築物を対象とした、省エネルギー性能等に関する評価・表示を行う、建築物省エネルギー性能表示制度。

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  • Merit

    6

    住宅ローンや
    金利にもメリット
    国の定めた基準をクリアした住宅(ZEHや認定低炭素住宅など)に対しては、住宅ローン控除の対象となるローンの借入残高も高く設定されるなど優遇が受けられます。さらに、金融機関によっては住宅ローンの金利引き下げ措置も実施しており、省エネ基準を満たさない住宅よりもさまざまなメリットが得られます。

グレーシアライフ横浜いずみ中央は「認定低炭素住宅」対象物件です

住宅ローン控除の上限金額が拡充されます。

※住宅ローン控除の適用には各種要件がございます。詳細は販売スタッフまでお尋ねください。
※低炭素住宅の認定基準:①省エネ法の省エネ基準に比べ、一次エネルギー消費量(冷房・暖房・換気・照明・給湯など)が10%以上削減されていること。
②その他の低炭素化に資する対策を8項目中2項目以上講じていること。

クリーンな発電システムでエネルギーを創り出す、
太陽光発電を全邸に採用

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  • 1

    年間のCO2排出量を約2,090kg削減する、
    地球にもやさしいエネルギー

    自家発電することで、年間のCO2排出量を約2,090kgも削減(※1)します。これは、約149本分の杉の木が1年間に吸収する量にあたります(※2)。クリーンエネルギーで、地球環境にも貢献します。

  • 2

    災害時などの停電の際には
    非常用電源として使える安心感

    災害などで停電した場合、日中に発電している時であれば非常用電源として使用可能です(※3)。電力の供給により、電気ポットでお湯を沸かしたり、携帯電話を充電することができるので、もしもの時にも安心です。

  • 3

    電力を創って、使って、売電して、
    家庭の光熱費を削減

    電気を創り出し、照明や家電に供給することで、光熱費を削減。太陽光発電システムは、天気の良い日中には、家庭内で使い切れないほど発電することもあります。そのような余剰電力を電力会社に売電することも可能です(※4)。

エネカリ

機器を購入せず、月額料金のみで太陽光発電システムが利用できる「エネカリ」サービスを導入。

故障時の修理保証やサポートがあるので、安心してご利用いただけます。

※5
  • 初期費用0円

    毎月定額
  • 利用期間満了後

    無償譲渡
  • 故障時

    無料修理
  • 24時間365日

    サポート

「エネカリ(ご利用期間10年)」の利用イメージ

  • 定額制の利用料金

    太陽光発電設備を所有しない機器利用契約(10年間)なので、初期費用は0円。定額の月額料金のみでご利用いただけます。住戸の販売価格は、機器代金やその他設置費用が上乗せされたものではございません。

  • 利用期間満了後は無償譲渡

    10年間のサービス利用期間満了後は、太陽光パネルなどの機器を無償で譲渡いたします。11年目以降は利用料が一切かからないため、太陽光発電による光熱費削減や売電メリットを享受いただけます。

  • 万一の故障時には無料修理

    サービス利用期間中は、万一の故障時も修理費のご負担はありません(※6)。自然災害などを含め、無料で修理いたします。

  • 安心の24時間・365日サポート

    サービス利用期間中は24時間・365日TEPCOホームテックのコールセンターが対応。急なトラブルが発生した場合でも、安心してご利用いただけるようサポートいたします。

「エネカリ」サービス導入による年間光熱費削減と節約メリット(イメージ)

【試算条件】 ○床面積:97㎡、断熱等級5、燃料費調整額・原料費調整額含まず ○再生可能エネルギー発電促進賦課金1円40銭/kWh ○太陽光発電量の買取価格:16円/kWh(2024年FIT単価)、8.5円/kWh(11年目以降の卒FIT単価) ○都市ガス:東京ガス一般契約、電気:東京電力エナジーパートナー ○空調:全てエアコン、バス乾燥機あり ○太陽光発電システム:4.36kW ※年間の光熱費削減額は、1,000円未満を四捨五入して表示しています。 ※実際の光熱費削減額、売電収入、エネカリ利用料、節電メリット等は、日射、設置場所の周辺環境や消費電力量、消費パターンによって住戸ごとに異なります。詳しくは担当者にお問い合わせください。 ※TEPCOホームテック株式会社調べ(2023年10月)

電気とガスで家族の暮らしをあたため、
地球環境にも優しいハイブリッド給湯システム「エコワン」。

これからは自宅で電気を作り、自家消費する時代へ。そこで活躍するのが、家全体の給湯を全てまかなうことができる「エコワン」。電気の力でお湯を溜めてタンクに貯湯。足りなくなったお湯はガスの力ですぐに温めるからお湯切れの心配もありません。電気とガスで効率良く給湯するから、光熱費を大幅に抑え、毎日のランニングコストも安心です。

ECOONE ハイブリッド給湯・暖房システム「エコワン」

エコワンの仕組み

(シングルハイブリッド)

通常のお湯を使用するとき

キッチンやお風呂、シャワーなどで使用するお湯は、効率の良いヒートポンプで沸かして貯めておいたお湯を供給します。

※お湯を大量に使用するときは補助熱源としてエコジョーズのお湯も使用します。

CO₂の排出や光熱費を効果的に抑制
  • CO₂排出量を約38%削減。
    環境に優しい、エコワン。

    エコワンは、従来のガス給湯器と比べて年間約38%以上ものCO₂排出量を削減することができます。また、太陽光発電と組み合わせれば、再生可能エネルギー電源を利用することになり、今対策を急がれている「カーボンニュートラル宣言(2050年までにCO₂排出量ゼロを達成)」にも貢献することが可能です。

  • 給湯光熱費が37%お得。

    電気とガスのエネルギーをハイブリッドすることで高い省エネ性を実現したエコワンは、従来のガス給湯暖房機と比べて給湯コストを約37%削減。石油給湯器や電気温水器と比べても給湯ランニングコストを削減することができます。

停電時や断水時にも役に立つので万一の時にも安心
電気が供給停止した場合(停電時など)

停電時でもガスが供給されている場合は、太陽光発電がついていれば、太陽光の自立運転機能を使ってガスのみ給湯運転により、お湯が使えます。(100V電源必要)

ガスが供給停止した場合(災害時など)

ガスが止まっても、電気だけでヒートポンプの給湯運転により、お湯が使えます。

  • ZEHとは
  • ZEHのポイント
  • ZEHのメリット
  • 太陽光発電システム
  • エコワン
  • ※image photoの表記のある写真はすべてイメージです。
  • ※掲載の情報は2023年8月時点のものになります。
  • ※本物件は、経済産業省資源エネルギー庁が定める『ZEH』の定義、<①ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の強化外皮基準Ua値0.60W/(㎡・K)以下(物件の所在エリアの基準値) ②再生可能エネルギー等を除き、基準一次エネルギー消費量から20%以上の一次エネルギー消費量削減 ③再生可能エネルギーを導入(容量不問) ④再生可能エネルギー等を加えて、基準一次エネルギー消費量から100%以上の一次エネルギー消費量削減※エネルギーに係る設備については、所有者を問わず当該住宅の敷地内に設置されるものとする。>を満たしています。出典:経済産業省 資源エネルギー庁「令和元年度 ZEHロードマップフォローアップ委員会 とりまとめ」「更なるZEHの普及促進に向けた今後の検討の方向性等について」(令和3年3月31日 ZEHロードマップフォローアップ委員会)
  • ※1:【年間CO2排出量】太陽光発電非搭載:3,890kg-CO2/年/太陽光発電搭載[4.2kW(余剰買取)にて算出]:1,800kg-CO2/年
  • ※2:50年生の杉の木1本あたり1年間に約14kgのCO2を吸収するとして換算・算出しています。(出典:林野庁ホームページ)
  • ※3:夜間など、日射がなく発電しない場合には使用できません。また、発電時においても、作動に大きな電力を必要とする機器は使用できない場合があります。また、災害等により発電機器に損傷が生じた際は使用できません。
  • ※4:電力の買取価格は事業者により異なります。また、FIT制度適用期間中は、一定期間・一定価格での買取が保証されますが、買取価格は年度により異なります。なお、発電量は天気をはじめとする諸条件により異なり、お客様の売電収入を保証するものではありません。
  • ※5:太陽光発電システムのご利用には、TEPCOホームテック株式会社との「エネカリ」サービスのご契約および月額利用料が必要です。また、月額利用料は太陽光パネルの設置面積や太陽光出力の大きさ(kW)によって各住戸で異なります。詳しくは担当者にお問い合わせください。
  • ※6:故障の原因により有償になる場合がございます。また、サービス利用期間満了後の修理は有償となります。
  • ※太陽光発電システムを撤去する場合の費用はお客様のご負担となります。予めご了承ください。
  • ※本物件は、経済産業省資源エネルギー庁が定める『ZEH』の定義、<①ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の強化外皮基準Ua値0.60W/(㎡・K)以下(物件の所在エリアの基準値) ②再生可能エネルギー等を除き、基準一次エネルギー消費量から20%以上の一次エネルギー消費量削減 ③再生可能エネルギーを導入(容量不問) ④再生可能エネルギー等を加えて、基準一次エネルギー消費量から100%以上の一次エネルギー消費量削減※エネルギーに係る設備については、所有者を問わず当該住宅の敷地内に設置されるものとする。>を満たしています。出典:経済産業省 資源エネルギー庁「令和元年度 ZEHロードマップフォローアップ委員会 とりまとめ」「更なるZEHの普及促進に向けた今後の検討の方向性等について」(令和3年3月31日 ZEHロードマップフォローアップ委員会)
  • ※1.[給湯使用時のCO₂排出量(1年間)]
  • ◎年間給湯おいだき負荷 18.3GJ ◎電気:電気事業者別排出係数(特定排出者の温室効果ガス排出量算定用)-令和2年度実績 R4.1.7 環境省・経済産業省公表代替値 ◎都市ガス:単価『130.46 円/m³』で計算。東京ガス・一般契約料金・20m³〜80m³時料金・原料費調整等考慮しない条件とする ◎従来型ガス給湯器:給湯暖房タイプ◎リンナイ調べ
  • ※2.[給湯使用時のランニングコスト(1年間)]
  • ◎年間給湯+おいだき負荷 18.3GJ ◎都市ガス:単価『130.46円/m³』で計算。東京ガス・一般契約料金・20m³〜80m³時料金・原料費調整等考慮しない条件とする ◎電気料金目安単価:27円/kWh ◎従来型ガス給湯器:給湯暖房タイプ◎リンナイ調べ