相鉄の那須 サービスセンター便り

2012年06月12日(火)

大沢の獅子舞

大沢の獅子舞の歴史は古く、今から約400年前にまで遡ります。「1616年(元和2)の大坂夏の陣の後、大坂方の落人二人が火鑓村(現大沢)に土着し、この二人が獅子舞をよくし、やがてこれを村人に伝えた」と言われています。400年前は『大阪の陣』(江戸幕府が豊臣家を滅ぼした戦い)があった頃のようです。舞には数種類あり「前庭」や「舞こみ」などあるようで町指定無形民俗文化財になっています。6月10日に行われた獅子舞は天王祭と言われ地元では天王様と呼ばれていました。

天王祭は「田出宇賀神社」(たでうがじんじゃ)で行われていました。田出宇賀神社は別荘地から大沢交差点を左折し白河方面に向かい大沢小学校の手前にあります(場所の詳細はサービスセンターまで)。

参道です。100m位は平坦でしたが、残り100mは急な石畳で登るのも一苦労。


灯篭がありました。明和4年…今から248年前です。この神社が建てられた時期のようです。


笛の音がが聞こえてきました。参道を笛を先頭に舞役3人が神社に向かいます。まずは神社に祭ってある獅子の面に祈願。地元の方が沢山集まっていました。


この舞は、笛の音に合わせ2頭の牡獅子が太鼓を叩き1頭の牝獅子を奪い合うというものです。3頭の中の一番後ろにいる獅子が牝獅子(上の纏が緑)です。




次回の獅子舞は9月の第1日曜日に奉納され、場所は大沢公民館裏にある大山祇神社(おおやまうじじんじゃ)で行われます。

余談ですが、ネットで検索したことろ、田出宇賀神社という神社は南会津にもあり、例祭は三大祇園祭の一つに数えられ国指定重要無形民族文化財に指定されています。大沢と南会津の神社につながりがあるか那須歴史探訪館に問合せしたところ、現在調査員を派遣して調査しているそうです。
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